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プロ野球選手の複数年契約と成績との関係について:「エージェンシー理論」の視点からの一考察
https://nsu.repo.nii.ac.jp/records/351
https://nsu.repo.nii.ac.jp/records/35195905e86-4563-4b10-bcb4-839d0a638c4e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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60 59-76.pdf (1.1 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper_02(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | プロ野球選手の複数年契約と成績との関係について:「エージェンシー理論」の視点からの一考察 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | On the relationship between the adoption of multi-year contracting and the performances ofthe Japanese professional baseball players : an inquiry based on the agency theory | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | プロ野球 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 複数年契約 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | エージェンシー理論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | モラル・ハザード | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
江口, 潜
× 江口, 潜 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 636 | |||||
姓名 | EGUCHI, Sen | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | プロ野球選手が「複数年契約」を結ぶならばその後成績は下がるであろうか。本稿はこの問いについて「情報の経済学」の一分野である「エージェンシー理論」に基づいて説明を行い、含意として複数年契約は選手のモラル・ハザードを誘発し、成績低下につながる可能性が高くなることを述べる。その後、実際にはどうであるかということを、複数年契約を結んだ代表的な9選手の打撃成績(打率成績)を用いて実証分析を行う。実証分析の結果としては複数年契約を結んだ後「打率が下がっている」と言えるかどうかは統計学的にも判断は難しい結果になっており、仮に「下がっている」と判断されたとしてもその「下がり幅」は(わずか)1分1厘程度である事が示される。またその際の本稿の実証分析の内包する問題点や課題についても言及する。 | |||||
書誌情報 |
新潟産業大学経済学部紀要 en : BULLETIN OF NIIGATA SANGYO UNIVERSITY FACULTY OF ECONOMICS 号 60, p. 59-76, 発行日 2022-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1341-1551 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10492758 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 新潟産業大学経済学部 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文(Article) |
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Cite as
江口, 潜, 2022, プロ野球選手の複数年契約と成績との関係について:「エージェンシー理論」の視点からの一考察: 新潟産業大学経済学部, 59–76 p.
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