@article{oai:nsu.repo.nii.ac.jp:00000231, author = {小林, 健彦}, issue = {43}, journal = {新潟産業大学経済学部紀要}, month = {Feb}, note = {論文(Article), 韓半島と日本とは地理的に近接した「一衣帯水の隣人」であると良く言われる。それは何も地理的要因のみではなく、政治、文化等の面に於いても同様であろう。倭国、日本が中国大陸を見据えた韓半島より受けた影響を否定することは出来ないであろう。筆者は以前に於いて、現在の北陸地方に当たる越国と韓半島との文化、政治的な交流に関して発表を行なっている。本稿はその続編として作成したものであり、特に新羅国の文武王の事例を基にして、その対倭国観を考察しようとするものである。彼が死後に於いて何故火葬され、海中に設けられた王陵に葬られなければならなかったのかに関して、倭国との関係をも視野に入れながら検証を行なう。, application/pdf}, pages = {29--47}, title = {新羅国の文武王と倭国 : 文武王の海中王陵に見る対日観}, year = {2014} }