@article{oai:nsu.repo.nii.ac.jp:00000227,
 author = {ウリジバヤル},
 issue = {42},
 journal = {新潟産業大学経済学部紀要},
 month = {Jun},
 note = {論文(Article), 1932年に満洲国が日本によって建国され、1945年に日本の敗戦と共に崩壊した。この時期のモンゴル族は大きく三つに分かれて住んでいた。一つは、モンゴル人民共和国にいるモンゴル族、そして満洲国にいるモンゴル族、それから独立を試みていた蒙疆自治政府のモンゴル族の三つである。このわずか十数年の間にモンゴル民族は特別な歴史を歩んでいたことになる。だからこの時期に発行されていた各書物も大きな歴史的な価値がある。また文学の面からもその政権下の民衆の生活ぶりを窺うことができる。この小論文では、『イフ・フフ・トグ』誌に掲載されている文学作品をその時代の背景に照らし合わせて、満洲国内のモンゴル人と日本人の社会を考察する。, application/pdf},
 pages = {19--32},
 title = {『イフ・フフ・トグ』 誌について},
 year = {2013}
}